以前こちらの記事に書いた、ピアノデュオ「レ・フレール」のデビューCDを
ようやく聴くことができました。
CDはすでに購入してあったのです。
が、プレーヤーがコンポが故障し、おもちゃのようなCDラジカセしかなかったため、
「こんなので聴いては申し訳がない!」と、
まともなプレーヤーを購入するまで、CDは飾るのみで封印してあったのです。苦笑
こちらがわが部屋にいらっしゃったDENONのCD/MDデッキです。
操作が簡単、セッティングが簡単、移動も簡単。
難しい機能は使いこなせませんので、とにかく見た目も機能もシンプルなものを!
ということで、これにしました。
CDを聴いた感想は・・・
「はやくライブで聴きたい!!」
です。
最初に本人がTVに出演しているのを見たせいか、楽曲とピアノを弾く2人の姿が
いっしょにインプットされているため、音だけではもはや満足できなくなってしまって
いるようです。
それって、単に音じゃなくてビジュアルが好きなだけなんじゃ・・・?
ノンノン!!
ライブハウスで体を動かしながら聴きたいと思わせるほどの躍動感が、
このデビューアルバム「Piano Breaker」には詰まっているのです。
席におとなしく座ってなんていられない!
そんなふうに思わせるピアノと、初めて出会いました。
もとより歌なしの楽曲(クラシックやJAZZ)には、憧れはあるものの
どうしても心から感動したり、入れ込んだりということができなかった私。
自分には音楽を「感じ」る受け皿がないのだろうかと、
ある意味コンプレックスになっていたほどだったんです。
その私が惚れたんですから、彼らはホンモノですよ。笑
いや~ほんとに4/17のコンサートが楽しみでなりません。
2階席ですけど、チケット入手できたんです♪♪
願わくは、もっと近くで見られるように、ライブハウスツアーとか
やっていただけませんでしょうか?ユニバーサルミュージックさん!?