すっかり風が涼しくなりましたね。
この季節が一年のうちで一番好きです。
ちなみに好きな順は、秋→初夏→春→冬→夏。
夏と冬のどっちがいい?と聞くと、たいていの人の答えは「夏」。
しかし直射日光に当たると著しく体力を奪われる私には、
冬の身の締まるような寒さの方がいいんですよね。
「寒い寒い」って言いながら、首にぐるぐる巻きにしたマフラーの安心感や、
こたつで丸まって日本茶をすする、あの幸福感。
さて、秋物を追加しましたので、ご報告を。
ハイネックのニット(TRRAZZO DONNNA)は、写真だと黒っぽくなってしまってますが、
本当は深い紫色です。
袖口のアクセントに小さなくるみボタンが6つ。
素材はキュプラ・カシミヤ・シルクの混紡で、とても柔らかな肌触り。
さらっとしているので、ハイネックでも早い季節から着られると思い、購入しました。
薄手なのでスーツのインナーにもOK。
まずは一枚で綿素材のカーキのスカートに合わせて、出勤です。
それからもうワンアイテムは、cledevers(クレデヴェール)のマフラーです。
ちょっと気が早いかな?と思いつつ、こういう手作り感のあるものに弱いのです・・・。
両端がお花の形に編まれていて、アクセントにラメ感のある毛糸が使われています。
普段、無地のVネックやハイネックニットなど、プレーンなデザインのものを
着ることが多いので、こういうかわいらしさのあるアイテムを単品で入れて
ちょっと乙女な気分に浸ってみたり。
もうしばし、箪笥の中で待機していてね~。